七十二候・第四十候 「綿柎開 (わたのはなしべひらく)」 8/23~8/28

七十二候が処暑の初候に変わり、綿を包む「柎 = 花のがく」が開き始める頃となりました。

7月から9月にかけて、綿は黄色い花を咲かせ、実をつけますが、
その実はやがてはじけ、ふわふわとした白い「綿毛」が顔をのぞかせます。

綿

この綿毛を集めて紡ぐことで糸や木綿が作られ、繊維を採取した後の種子からは、
「綿実油(めんじつゆ)」が採られ、食用油として利用されます。

ちなみに綿は、植物としての呼び名は「わた」、製品になると「めん」と呼ばれます。