七十二候・第三十二候 「蓮始華 (はすはじめてひらく)」 7/12~7/17

七十二候が小暑の次候に変わり、ハスの花が開き始める頃となりました。

ハスは、まだ薄明かりの早朝から花が開き始め、昼過ぎには閉じてしまいます。

そして、これを3日間繰り返し、4日目、花びらは再び閉じることなく散っていきます。

蓮(ハス)の花

「ハスは泥より出でて泥に染まらず」という言葉がありますが、
優美で清らかなハスの花は、天上の花にも例えられます。

ハチス(蜂巣)

ちなみにハスという名前は、花の中心部分が蜂の巣に似ているところから
ハチス(蜂巣)と呼ばれるようになり、やがて転じてハスになったと言われています。

蓮(ハス)の種子

また「蓮」という漢字は、ハスの種子が連なるようにしてなることから、
草冠に連なるで「蓮」となったそうです。