七十二候・第六十八候 「 水泉動 ( しむずあたたかをふくむ ) 」 1/11~1/15

七十二候が小寒の次候に変わり、地中で凍っていた泉が融け動き始める頃となりました。
この候にいう「水泉」とは、「湧き出る泉」のことをいいます。

泉

まだまだ空気は冷たく、地上のあらゆるものが凍りつく寒さ厳しい時期ですが、
目には見えずとも、地中では陽気が生じ、春に向けて少しずつ動き出しています。

一年でいちばん寒さの厳しい大寒に向かいながらも、自然界では着々と春への準備が進み、
かすかなあたたかさを愛おしく感じられる季節です。