七十二候・第四十一候 「天地始粛 (てんちはじめてさむし)」 8/28~9/1

七十二候が処暑の次候に変わり、ようやく暑さがおさまり始める頃となりました。

「粛」は縮む、しずまる、弱まるという意味で、
夏の気が落ち着き、万物が改まる時季とされています。

秋の空

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七十二候・第四十候 「綿柎開 (わたのはなしべひらく)」 8/23~8/27

七十二候が処暑の初候に変わり、綿を包む「柎=花のがく」が開き始める頃となりました。

7月から9月にかけて、綿は黄色い花を咲かせ、実をつけますが、
その実はやがてはじけ、ふわふわとした白い「綿毛」が顔をのぞかせます。

綿

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七十二候・第三十九候 「蒙霧升降 (ふかききりまとう)」 8/17~8/22

七十二候が立秋の末候に変わり、深い霧が立ち込める頃となりました。

「蒙霧」とは、もうもうと立ちこめる濃い霧をいいます。

この時期の早朝、特に前日に雨が降り、空気が湿り気を含んでいるときには、
山や水辺に白く深い霧が立ち込め、幻想的な風景が見られることがあります。

残暑の厳しさは相変わらずですが、朝夕はひんやりとした空気が心地よく感じられる季節です。

みくりが池(富山県・立山)

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七十二候・第三十八候 「寒蝉鳴 (ひぐらしなく)」 8/12~8/16

七十二候が立秋の次候に変わりました。

ヒグラシが「カナカナカナ」と甲高く鳴く頃を表した候ですが、実際にはもう少し早く鳴き始めます。

よく鳴くのは日の出前や日没後の薄暗い時間帯ですが、
気温が下がると日中でも鳴くようになるそうです。

どこか懐かしく涼しげなヒグラシの鳴き声は、ゆく夏を惜しんでいるかのようです。

セミの抜け殻

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七十二候・第三十七候 「涼風至 (すずかぜいたる)」 8/7~8/11

七十二候が立秋の初候に変わり、涼しい風が吹き始める頃となりました。

まだ残暑は厳しいものの、夕暮れになるとどことなく涼しげな風が吹き、
雲の色や形にも、さわやかな秋のにおいが感じられるようになってきました。

日が落ちると草むらから虫たちの涼しげな音色が聞こえ始め、
季節の移ろいが感じられます。

海岸に佇むかもめ

二十四節気 「立秋 (りっしゅう)」 8/7~8/22

明日から二十四節気が大暑から立秋へと変わります。

まだまだ暑い盛りですが、暦の上では早くも秋の始まりです。

日中はまだ残暑が厳しく、1年で最も気温が高くなる時期ですが、
立秋の日が暑さの頂点とされ、朝夕には少しばかり涼やかな風も吹き始めます。

立秋 2016

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七十二候・第三十六候 「大雨時行 (たいうときどきふる)」 8/2~8/6

七十二候が大暑の末候へと変わりました。

「大雨時行」は夏の最後の候で、集中豪雨や夕立などの夏の激しい雨が降る頃です。

青空にむくむくと湧き上がる入道雲が突然の雷鳴とともに激しい夕立に変わり、
乾いた大地を潤します。

入道雲とひまわり

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