季節の言葉 「 掃納 ( はきおさめ ) 」

大晦日も更けてから、その年最後の掃除をすることを「掃き納め」と言います。
元日は“福を掃き出す”ことになってしまうので、掃除を避けるのが習いで、
大晦日のうちに室内や家の周りを掃除しておきます。
新年を迎える最後の掃除は、普段よりも念入りに心も清々しくなるものです。

掃き納め

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七十二候・第六十五候 「 麋角解 ( さわしかのつのおつる ) 」 12/27~12/31

七十二候が冬至の次候に変わり、オス鹿の角が落ちる頃となりました。
メスの鹿は角が生えませんが、オスの鹿は一年に一度、
角が根元から自然にポロっと取れて、春にはまた新しい角が生え始めます。
「麋」とは、「なれしか」というトナカイの一種の大鹿、またはヘラジカのことだとされています。

鹿の角

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季節の草花 「万両 (まんりょう)」

彩りが寂しくなる冬の頃、真っ赤に熟した万両の実がたわわに実ります。

その実の美しさと名前の縁起のよさから、お正月の飾りとして親しまれています。

お金にまつわる縁起木は万両だけでなく、それより実が少ない千両、百両、十両、一両もあり、
いずれも秋から冬にかけて赤い実が付きます。

万両

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七十二候・第六十四候 「 乃東生 ( なつかれくさしょうず ) 」 12/22~12/26

七十二候が冬至の初候に変わり、乃東が芽を出し始める頃となりました。

乃東とは、冬に芽を出し夏に枯れる「夏枯草(かこそう)」の古名で、
紫色の花を咲かせる「靫草(うつぼくさ)」の漢方名でもあります。

ウツボグサ

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二十四節気 「冬至 (とうじ)」 12/22~1/5

冬至

今日12月22日は二十四節気の一つにもなっている冬至です。
冬至は太陽が最も低い位置にあり、夏至とは反対に一年で最も昼が短く、
夜が長くなる日ですが、この日より徐々に日足が伸びていきます。
そのため、中国では「一陽来復(いちようらいふく)」といって、冬至の日を
極限まで弱まった太陽が復活する日、一年の始まりと考えられてきました。
世界各地で「太陽の誕生日」として祝う風習は多く見られ、クリスマスも冬至祭に由来しています。

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七十二候・第六十三候 「鱖魚群 (さけのうおむらがる)」 12/17~12/21

七十二候が大雪の末候に変わり、鮭が群れをなして川を上っていく頃となりました。

川で生まれた鮭は、海で大きく育ち、産卵のために故郷の川へと帰っていきます。

古来の人々はこの「鮭の遡上」を神秘的なものとしてとらえてきました。

サケの群れ

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七十二候・第六十二候 「熊蟄穴 (くまあなにこもる)」 12/12~12/16

明日から七十二候が大雪の次候に変わります。

クマをはじめ動物たちが冬ごもりをする頃です。

秋になってドングリや山ブドウが実ると、それまで草を食べていたクマは、
これらの栄養価が高い木の実をたっぷり食べるようになります。
そして皮下脂肪をたくわえ、穴にこもって飲まず食わずのまま春を待ちます。

熊の冬ごもり

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