七十二候・第十二候 「 雷乃発声 ( かみなりすなわちこえをはっす ) 」 3/31~4/4

七十二候が春分の末候に変わり、初雷が鳴り出す頃となりました。

2月4日の立春後に初めて鳴る雷のことを「初雷」、春に鳴る雷を「春雷」と呼びます。

雷といえば夏に多いものですが、「春雷」は夏の雷と違って激しくはなく、
一つ二つ鳴ったかと思うと、それきり止んでしまいます。

今回の候は、秋分の初候「雷乃収声(かみなりすなわちこえをおさむ)」と対になる候です。

尾瀬

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七十二候・第十一候 「 桜始開 ( さくらはじめてひらく ) 」 3/26~3/30

七十二候が春分の次候に変わり、桜の花が開き始める頃となりました。

うららかな春の陽気に誘われて、あちらこちらで開花が始まるこの時季、
全国各地から桜の開花が聞こえてきます。

「花」といえば桜をさすほど、桜が大好きな日本人。

いよいよ待ちに待ったお花見の季節の到来です。

開花した桜の花(神代曙)

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七十二候・第十候 「 雀始巣 ( すずめはじめてすくう ) 」

七十二候が春分の初候に変わり、雀が巣を作り始める頃となりました。

昼の時間が少しずつ伸びる春から夏にかけては、雀にとっての繁殖期で、
早朝から夕方まで、枯草や毛をせっせと集めて、巣作りを始めます。

「雀の巣」、そして春に生まれた雀のひな鳥「雀の子」は春の季語。
ひなはくちばしが黄色いので、黄雀とも。

スズメ

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二十四節気 「 春分 ( しゅんぶん ) 」 3/21~4/4

春分

明日3月21日は二十四節気の一つにもなっている春分です。

昼と夜の長さがほぼ同じになる頃で、この日を境に夏至までの間、
徐々に日脚が伸びていきます。

ヨーロッパなどでは、春分をもって春の始まりとしているそう。

桜の開花情報が聞かれるのもこの頃からで、いよいよ本格的な春の到来です。

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季節の草花 「満作 / 万作 (まんさく)」

2月から3月頃、リボン状の鮮やかな黄色い花を枝いっぱいに咲かせるマンサク。

沖縄を除く日本各地の山野に分布する樹木で、樹高は3~10mほど。
花びらは細長く、やや縮れているのが特徴です。

マンサクは早春を代表する花木のひとつであり、古くから庭木として広く親しまれています。

万作(まんさく)の花 - 1

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七十二候・第九候 「 菜虫化蝶 ( なむしちょうとなる ) 」

七十二候が啓蟄の末候に変わり、菜虫が蝶になり、飛び交い始める頃となりました。

菜虫とは、大根や蕪などの葉を食べる青虫のことで、一般的には蝶の幼虫などを指します。

菜の花が咲いて、蝶が舞い始めるといよいよ本格的な春の到来です。

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七十二候・第八候 「 桃始笑 ( ももはじめてわらう ) 」

今日から七十二候が啓蟄の次候に変わりました。

今回の候は、桃のつぼみがほころび、花が咲き始める様子を表した候です。
昔は花が咲くことを「笑う」と表現しました。

「山笑う」とは春の季語で、芽吹き始めた華やかな山の形容です。

桃の花

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七十二候・第七候 「 蟄虫啓戸 ( すごもりのむしとをひらく ) 」

今日から七十二候が啓蟄の初候に変わり、地中で冬ごもりしていた虫たちが、
暖かい春の気配を感じて姿を現し始める頃となりました。

昔の人は、冬のあいだ土の中にいた虫たちが「戸」つまり穴を開いて顔を出すと表現しました。

ニホンアマガエル

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